やる気が出ない件
翌日に資格試験の本番が迫っているにも関わらず、全くもってやる気がない。
今回はその理由を言語化してみようと思う。
理由①「なんとかなると思っている」
「どうせ受かるっしょ」と思っているため、やる気がでない。数回分の過去問もそこそこ解けているため、このように感じてしまっている。焦りがないことがやる気低減につながっている。
理由②「落ちても大丈夫」
これも大きな理由かもしれない。資格試験の受験を公言していないため、結果を誰かに知られることがない。つまり、落ちても何も恥ずかしいことがない。受験料も自分のバイト代から支払っているため、親に迷惑をかけることもない。「落ちても失うものがない」というノンプレッシャーな状況がやる気低減につながっている。
以上の二つがやる気がでない大きな理由だと考えた。①に対処するのは難しいと思うが、②はすぐに対処できそうである。近しい人に受験宣言することで自分にプレッシャーをかけ、やるしかない状況を作り出すことができる。今回の資格試験は時すでに遅しだが、次からは「宣言」を意識していこうと思う。
(追伸)
誰にも何も言わずに資格試験に合格することで
- 「いつの間に受かってたんだ」と言われる優越感
- 「なんとなく受けたら受かった」と努力してないアピができる
などのメリットがあるが、そもそも受からないと意味がない。また、これらをメリットだと思ってる時点で自分はまだまだ幼いのだよなぁ(小声)。